鏡物弐式

金椎響による電子記録

『仔猫は春の季語』という小説を書きました

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(写真:京都御苑母と子の森「森の文庫」)

 麻婆さんの企画する「カレンダー小説企画」に参加致しましたことを、ここにご報告させて頂きます。

 リンク先のサイトでも詳しく解説しておりますが、この企画では架空の書店”四季ノ国屋 超時空支店”が企画を打ち出し、書店員達が各月に合う小説を探しに各々の作家の世界へと飛び込んでいきます。そして、その旅の出来事を「小説」として持ち帰ってきた、という設定です。持ち帰ってきた小説が一二の物語として、ホームページに公開されている、という訳です。

 わたしはそのなかで、三月『仔猫は春の季語』を担当致しました。概要は以下の通りです。

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