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鏡物弐式

金椎響による電子記録

『屍者の帝国』を視聴しました

映画

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●牧原亮太郎『屍者の帝国』(2015年)視聴しました

 

 2015年11月13日(金)から公開予定だった『虐殺器官』が製作会社の事情で放送が中止となり、かわりになかむらたかしマイケル・アリアス『ハーモニー』(2015年)が繰り上げ公開されていますが、牧原亮太郎『屍者の帝国』(2015年)を視聴しましたので、以下その感想をつづっていきたいと思います。

 ちなみに、先にTwitterで呟いた内容を整理しただけなので、真面目な考察などはありませんのであしからず。

 

<あらすじ>
 時は19世紀末、ヴィクター・フランケンシュタインがもたらした「屍者技術」によって、死者が「屍者」となって蘇り、日常を支える労働力として用いられる世界。1878年ロンドン大学の医学生ジョン・ワトソンは、亡き学友のフライデーの墓を暴き、違法の解析を行い、疑似霊素をインストールしたところを謎の男たちにおさえられてしまう。
 男は自らを「M」と名乗り、大英帝国が有する諜報機関「ウォルシンガム機関」を指揮していた。「M」はワトソンの所業を見逃すかわりに、諜報活動に従事するよう命じられる。
「アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフ
 ロシアの屍者研究を率いながらも、祖国を裏切り、アフガニスタンに「屍者の王国」を築いたと噂される、ロシア人を追って、ワトソンはフライデーとともにアフガニスタンに赴くことになる。
 そして、それこそがフライデーを取り戻す禁忌の術を探る、出発点だった。

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『楽園追放―Expelled from Paradise―』を視聴・読了しました

映画

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●『楽園追放―Expelled from Paradise―』を視聴・読了しました

 

 水島精二監督、虚淵玄脚本による『楽園追放 -Expelled from Paradise-』(2014年)、八杉将司著『楽園追放―Expelled from Paradise―』早川書房(2014年)、手代木正太郎著『楽園追放 mission.0』ガガガ文庫(2014年)の三つを以下で触れます。

 壮絶なネタバレを含みますので、未視聴・未読の方々は閲覧しない方がいいと思います。

 

<あらすじ>

 ナノマシンの暴走ナノハザードにより荒廃してしまった地球。人類の九八パーセントは、電脳パーソナリティと呼ばれるデータとなって仮想世界ディーヴァで暮らしていた。

 西暦二四〇〇年、そのディーヴァはフロンティアセッターと名乗る存在からクラッキングを受ける。

 事態を重く見た保安局は、二〇代後半という若さで三等官になったシステム保安要員のアンジェラにフロンティアセッターの捜索任務を命じる。

 クラッキングは荒れ果て、辛うじて残されたナノハザード以前に残された物資を使って細々とした生活を送っているはずの地球から行われていた。マテリアルボディと呼ばれる自身の遺伝子情報に基づいて作られた肉体を得たアンジェラは、機動外骨格スーツアーハンに乗り込むと地球に降下する。

 地球で彼女をサポートする現地協力者のディンゴは数々のミッションを遂行したベテラン。だが、素行不良で反抗的態度をとる、一筋縄ではいかない相手でもあった。

 アンジェラはディンゴと組み、フロンティアセッターに迫るのだが……。

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あけましておめでとうございます

ブログ

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毛越寺庭園、2013年12月31日撮影)

 

 随分と遅いご挨拶になってしまい(1月26日現在)、大変恐縮なのですが……。

 一応、一月の間は「正月」にあたるそうなので、いやいや二月まであと一週間もないぞだとか思わずに(苦笑)

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『仔猫は春の季語』という小説を書きました

カレンダー小説企画

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(写真:京都御苑母と子の森「森の文庫」)

 麻婆さんの企画する「カレンダー小説企画」に参加致しましたことを、ここにご報告させて頂きます。

 リンク先のサイトでも詳しく解説しておりますが、この企画では架空の書店”四季ノ国屋 超時空支店”が企画を打ち出し、書店員達が各月に合う小説を探しに各々の作家の世界へと飛び込んでいきます。そして、その旅の出来事を「小説」として持ち帰ってきた、という設定です。持ち帰ってきた小説が一二の物語として、ホームページに公開されている、という訳です。

 わたしはそのなかで、三月『仔猫は春の季語』を担当致しました。概要は以下の通りです。

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「Midnight Fragments」(ミッドナイトフラグメンツ)の委託通販

Midnight Fragments

●「Midnight Fragments」(ミッドナイトフラグメンツ)の委託通販のお知らせ

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 すでに想達さんのサイトなどでご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、一応わたしの方からも改めてご報告致します。

「Midnight Fragments」(ミッドナイトフラグメンツ)の委託通販が始まっております。

 遠方の方や、ご都合が悪くイベントでご購入できなかった方はどうぞこちらをご利用下さい。

 少なくとも2ヶ月程はこちらでお買い求め頂ける予定だそうですが、もしご興味・ご関心のある方は早めのご購入をおすすめ致します。

 わたしが担当致しましたノベライズは、引き続き特設サイトにて無料でお楽しみ頂けますので、合わせてご利用下さい。

「獣と少女」を一読して頂いた上でCDをご購入して頂くと、色々と発見があって(?)楽しめると思いますよ!

 

◆「とらのあな」様 店頭・通販サイト (店頭在庫は各支店によって異なります) http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/08/47/040030084796.html

◆「アリスブックス」様 通販サイト http://alice-books.com/item/show/1379-1

●特設サイト http://midnightcafe.main.jp/mf/

 

●安田みずほさんの冬コミ参加&お仕事情報

 また、「Midnight Fragments」の参加者である安田みずほさんが、12/31の冬コミ3日目にブースを出展されます。

(◎サークル名:京花唄 西地区“い”ブロック−15a)

 さらに、12/14発売予定の美少女ゲーム「キスベル」という作品の エンディングの歌唱・作詞も手掛けています。
http://products.web-giga.com/kissbell/index.html

 この機会に是非お聴き逃しのないよう、よろしくお願いします。

●公式サイト http://www5.ocn.ne.jp/~mizuho/

「獣と少女」という小説を書きました

Midnight Fragments

同人音楽「Midnight Fragments」(ミッドナイトフラグメンツ)

 

 昨日わたしが行ったリツイートを見て、すでにご存じの方もいらっしゃるとは思いますが。

 想達さんの企画する「Midnight Fragments」(ミッドナイトフラグメンツ)にノベライズ要員として参加致しましたことを、ここにご報告させて頂きます。

 

 リンク先のサイトでも詳しく解説しておりますが、この企画では月夜をコンセプトにしたオリジナルイメージアルバムを送り出します。イラストサイト「midnight cafe」の世界を絵・音・文章で拡張するという壮大で野心的な試みのなかで、わたしはCD収録曲の一つである「獣と少女」をノベライズさせて頂きました。

 

 この小説はサイトの方から無料で読むことができますので、ご興味・ご感心のある多くの方に読んで頂けると嬉しい限りです。

 また、この小説を執筆するにあたって、想達さんのイラストや諸田英慈氏をはじめとする方々が生み出した素晴らしい作品の数々に触れ、そのレベルの高さに戦々恐々と致しました。そのような経緯を踏まえて生み出された小説ですので、今までの金椎響とは一味違った作品に仕上がったのではないかと思います。何よりも、この企画に当事者として関われたことを本当に嬉しく、また誇りに思います。

 

 最後に、音楽も絵も素晴らしいものに仕上がっていると胸を張って断言できますので、ご興味・ご感心のある方々には実際にこのCDを手にして頂ければ、この企画に関わった者としてこれより嬉しいことはないと思います。

 

<企画概要>

 常時夜の世界に散らばる8つのカケラ…
 月夜をコンセプトに、ヴォーカル3曲を含む全8曲のオリジナルイメージアルバム。
 ファンタジー民族音楽系、テクノ、アコースティック風、ゴシックメタル調など、多彩な楽曲を収録。貴方が眠りにつく前にぜひ聴いて欲しい夜のカケラを集めました。
 イラストサイト「ミッドナイトカフェ」の世界を絵・音・文章で拡張するという試みを豪華キャスト&スタッフでお送りします。
 ◆タイトル : 「Midnight Fragments」(ミッドナイトフラグメンツ)
 ◆仕様 : 全8曲 プレスCD予定 (詳細後日更新)
 ◆価格 : 1,000円
 ◆リリース: 2012年10月28日
 ◆サークル : midnight cafe
 ◆頒布イベント:2012年10月28日 M3-2012秋 in 第一展示場 C14a(初参加)

(上記は冒頭のリンク先より引用)

ブログ開設

ブログ

 はてなダイアリーを放置しておきながら、この度新たにブログを開設致しました。

 更新頻度は低くなるとは思いますが、ものは試しにやってみようと思います。

 という訳で、どうぞよろしくお願いします。

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